皆様始めまして!
L&W BurningWorksのBOBと申します!
元々はG-IRON SILVERWORKSというシルバーのブランドの一部門としてバーニングのオーダーメイド等を承っていましたが、シルバーワークスでバーニングってのも何だな。。。
と思って、今回バーニングのみのブランドとしてL&W Burninworksを立ち上げました。
さて、それではバーニングとは一体何でしょう??
バーニング、海外ではpyrography(パイログラフィー)とも呼ばれる「焼き絵」です。
木材、または革に絵や模様、文字等を焼き付ける技法です。
木材の場合はウッドバーニング(WOOD BURNING)、革の場合はレザーバーニング(LEATHER BURNING)と言いますが、基本的にやる事は同じです。
バーニングにも色々と方法がありまして、焼ゴテを使って手で焼いていく方法や、データ用いてレーザーで焼き付ける方法等様々。
そんな中、L&W BurningWorksは焼ごて一本、手描き(ハンドライティング)で全てのバーニングを行っています。
レーザーの方が早いし、綺麗。
それに正確でずれる事もない。
そう考えたらレーザーの方が圧倒的にいいんじゃないか、と思ってしまいます。
ですが、そうではないんですね。
ハンドライティングのいいところは手作業のぬくもり、云々と言う部分だけでなく、機械には出せない無段階でのグラデーションが表現出来るんです。
そうする事で、写真も表現出来ますし、局面や角にでも焼き付ける事が出来ます。
そして、「どこでもできる」事。
レーザーのような機械もなく、専用の焼ごて一本でどこでも焼き付け出来るので、既に据付られた家具などにも焼けてしまう、というわけです。(それを生かした出張バーニングというサービスも今回新たに始めました!)
誰でもできる事を誰も出来ないレベル表現する、そんな部分もあったりなかったり。
というわけで長々と書いてしまいましたが、まずはご挨拶という事で。
今後いろいろなバーニングアイテムの紹介、焼き方、注意点等々出来るだけわかりやすく紹介していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
それではまた!