今晩は!
L&WのBOBです。
以前から紹介していたペイズリー模様を焼き付けたギター、
「Stellar Classic Paisley Burning」ですが、この度いよいよ完成した様です!
しのごの言わずに完成品をご覧下さい!
Y.O.S.ギター工房/Stellar Classic Paisley Burning
細かな説明はY.O.S.ギター工房のブログをご覧いただくとして、こちらでは画像を中心に紹介。
バーニングの段差を生かしたナチュラルの塗装が渋い!
フレットエッジもこだわりの仕上がり。
べっ甲柄のピックガードがナチュラルのボディにとても良く合いますね。
ゴールドパーツも非常に高級感があって良い!
そしてヘッド。
個人的にはこの部分が一番好きです。
ゴールドのペグがとっても良く似合っていますね。
Y.O.S.guitars&bassesのロゴももちろんバーニングで表現しています。
(画像は全てY.O.S.ギター工房様より転載)
とにかく説明不要のかっこよさ!
バーニングを入れた自分で言うのもなんですが、デザインを作っていた段階の5割り増し位でかっこよくなったと思います。
このギター、2/21の島村楽器静岡パルコ店のイベントにて初お目見えする様です。
東海地区の方、是非ご覧になってみて下さい!
さらにイベント当日はギターのクリニック&メンテナンスも行われる様です。
お持ちのギターをチェックしてもらいたい!という方も是非!足を運んでみて下さい!
今回のギター、最初に話をもらった時は単純に面白そうだからやりましょう!と気軽にOKしたものの、いざデザイン製作〜バーニングと進むにつれて思った以上に大変だと痛感しました。
ボディサイズの大きさと言う部分もありますが、自分で作ったデザインが思った以上に細くて、焼きながら自分を呪ったもんです(笑)
それでも、完成してこのかっこよさを見ると、「やってよかった!」と思うのみですね。
いい仕事をさせていただき。Y.O.S.ギター工房の吉田氏に感謝です!
今回の様に無塗装のボディ、ネックであれば基本的にはどんな木材でも焼き付け可能です。
その後の仕上げには専門の知識が必要なので誰でも、という訳にはいきませんが、我こそは!という方がいましたら、是非お気軽にお問い合わせ下さい!