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バーニングペンの先端は色々な種類がありますが、レザーバーニングで最も多用するのがこの先曲がりの先端。 彫金作業時にはワックスペンとしても使います。
ちなみにウッドバーニングの場合はもっと先の短い丸いものを使用する事が多いです。 その方が温度が上がるので木材は焼きやすいんです。 ペン先は細かい部分の表現が可能なように細く加工していますが、先端は丸くなっています。 尖らせると材料に引っかかったり深く入り過ぎたりしてスムーズに焼く事が出来ません。 なので先は細くしながらも先端は丸くしているんです。 とはいうものの、結局は素材の良し悪しだったり癖の方が焼き心地には影響するんですけどね。
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